上司として、親として、部下や子ども達を導く立場にある人に必要な条件があります。
それは「信頼関係」を築くことができるということ。
「信頼関係」を築くことはとても難しいです。
下の立場の人が安心して何でも話せるような関係を意識して作っていくことが求められます。
「信頼関係」の第一歩はここからです。
『蓋し之を信ずれば、則ち信ず可からざる者無し。
之を疑へば、則ち信ず可き者無し。』
信用すれば信じてもらえるし、疑えば誰も信用してくれない、という意味です。
1000年以上前から、大事にされている教えです。